独学で中小企業診断士試験の勉強をしているときもそうだったのですが、実務補習を受けた後、フレームワークが重要であるとより一層思うようになりました。
ビジネスではフレームワークが重要だと考えています。
資格取得のためだけでなく、せっかく学んだことはビジネスで活かしたほうがよいです。
実務補習を終え、職場でも中小企業診断士的な思考で仕事をするように心がけています。
その際、フレームワークを利用すると考え方がまとまりやすくなります。
フレームワークの種類
フレームワークにはいろいろな種類があります。
- SWOT
- 3C
- 4P
- 5Force
- アンゾフの成長ベクトル
フレームワークを使うことにより、切り口を明確化することができます。
もちろん、それが全てではありません。
しかし、自分なりに使いやすいフレームワークを使いこなし、複数のものを組み合わせたり、自分なりのフレームワークにすることで自分のものにしていくことができるようになるでしょう。
フレームワークが何もなければ、情報、思考が拡散するだけですが、フレームワークを利用することで、拡散したものを集約し、まとめることができるのだと思っています。
というようなことを考えながら、自分なりのフレームワークを作るためには、まずは既存のフレームワークを使いこなすことが先決だと感じています。
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