スプリングフォーラムに参加してみた

日記

昨日、東京都中小企業診断士教会のスプリングフォーラムに参加してきました。
2月に実務補習を一緒に実施した元メンバーたちとも久々に会えました。

スプリングフォーラムでは、新人のために東京協会の活動の説明や、研究会の説明ブース、支部の説明、新人歓迎懇親会があります。

目次

東京協会はでかい

東京教会は会員数が4000人以上ととても多いため、中央、城東、城西、城北、城南、三多摩の6つの支部に分かれています。
スプリングフォーラムの参加人数もとても多く、1000人以上は来てたのだと思います。
さすが東京協会はでかいなー、という感じです。

どの支部が良いか

どの支部が良いかを決める際、実務補習の指導員の先生がいる支部に決める人も多いですね。
私も、自宅、職場共にちょっと地域は違うのですが、指導員の先生のいる支部にしてみました。

指導員の先生が色々な人をご紹介していただけたので、とても助かります。
特に私は独学で勉強仲間がいなかったので、ネットワークを広げる意味でも知っている人がいる支部に入るのが良いと思いました。

支部の変更は比較的簡単だそうですから、最初は知っている人が多いところに行くのが良いかもしれません。

研究のブースについて

研究会もかなりの数があります。
それぞれ小さいブースで新人勧誘をされていたのですが、参加者が多いのでとにかく暑い!
息苦しくなってしまいます。

私はIT系やマーケティング系を中心に研究会の説明をきかせていただきました。
ただ、今までの自分のキャリアとはまったく関係ない研究会に入って、視野を広げるのもよいかなと思います。

とりあえず40くらいの研究会のチラシをいただき、その中から15くらい研究会を取捨選択しました。
4月、5月で見学させてもらおうと思っています。
とりあえず見てみないと研究会の内容がわかりませんから、なるべく多く見てみて自分の興味あるところに入りたいと思っています。

このように多くの研究会について簡単な説明を受けられる機会は貴重なのでスプリングフォーラムには参加したほうが良いと思います。

懇親会について

最後に懇親会がありました。
人数も人数なので、いくつかの部屋に各支部でわかれて行われました。
それでも一部屋にかなりの人数がいます。

注意点は、料理がすぐなくなることです!
開始わずか5分で食べ物がなくなってしまいました。
来年参加される方は、開始早々に食べ物を確保することをお勧めします。

とはいえ、食べるのが目的というよりはいろいろな方との交流がメインですから、食べるより喋る方に時間をかけられてよかったのかもしれません。

まだ、実務補習が終わっていないので、診断士としてのスタート地点のちょっと手前くらいではありますが、諸先輩方の指導を受けながら、そして研究会で勉強を重ねて、早く一人前になりたいなと思いました。

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