中小企業診断士一次試験は8月上旬。
そして二次試験は10月末に実施されます。
一次試験が終わってほっとするのもつかの間、わずか2ヶ月後に行われる二次試験の勉強を始めなければなりません。
二次試験に向けたスタートダッシュ
一次試験の疲れ、夏の暑さにやられ、しばらくはリフレッシュしたいと思うかもしれませんが、二次試験まではわずかな時間しかありません。
私自身は一次試験の翌日から、本格的な二次試験に向けた勉強を開始しました。
一次試験の勢いのままスタートダッシュを切りましょう。
また、8月中旬は多くの企業で夏休みとなっています。
夏休みの方は、一次試験を終わった直後にまとまった時間を勉強に使えるチャンスです。
一次試験後の疲れ、夏の暑さはつらいですが、ここで勢いをつけておきましょう。
夏休みでない方でも、この時期仕事はのんびりモードという方も多いと思います。
早めに帰って、二次試験に向けた勉強を始めましょう。
夏休みもなく、繁忙期の方は。。。がんばってください。
世間がのんびりモードのときに、のんびりするのではなく、二次試験に向けたスタートダッシュを切りましょう。
まずは過去問を解こう
何よりも大切なのは、過去問を解いてみることです。
二次試験がどういうものかを感じましょう。
一次試験とは全く違うので、戸惑うかもしれません。
二次試験は正解がわからないので、不安になるかもしれません。
でも、過去問を解いて、参考書などの解答をいくつもみて自分なりの対策を見つけてください。
二次試験はなるべくいろいろな解答をみたほうがよいです。
詳しくは二次試験の勉強法について書いたページをご覧ください。
コメント