中小企業診断士はもっと独立しよう

独立開業

私はより多くの中小企業診断士に独立をしてほしいと思っています。

なぜならば、私自身、中小企業診断士の資格取得後すぐに独立してよかった
と、心から思っているからです。

私の場合、独立6か月後には月商100万円を達成することができました。
経済的にもサラリーマン時代の年収をすぐに上回ることができたわけです。

また、経済的に潤ったというだけではなく
自由を手に入れたということも大きいです。

時間的な自由もそうですが、
自分がやりたいことをやれるということが
何よりも大きいです。

独立したことで
・嫌な相手とは仕事をしない
・やりたくないことはやらない
といった選択をできるようになったのです。

それだけではなく、
企業や経営者の方にコンサルティングを通して貢献し
感謝されながら対価を得られることに喜びを感じます。

そのような自由を手に入れ、多くの方に貢献できる
独立診断士が増えてほしいと考えています。

目次

中小企業診断士の独立事情は?

では、実際の中小企業診断士の独立事情はどうなっているのでしょうか?

中小企業診断士の資格を取得した中で
独立している人はわずか3割以下。

実に7割以上の診断士は企業に勤めている
いわゆる「企業内診断士」となります。

難関国家資格にもかかわらず独立している割合が
3割以下というのは少なく感じます。

(私としては、もっと多くの方が独立し、より多くの企業に貢献する中小企業診断士が増えてくれることを望んでいます。)

独立診断士が少ない理由

では、なぜ独立診断士の割合が少ないかというと
中小企業診断士の資格を取得している方は
大手企業に勤めている方が多い
ということが理由の1つだと思います。

大手企業に勤めながら、経営知識の向上のため
ノウハウを身につけるため、会社で推奨されているため
中小企業診断士の資格を取得する方が多いです。

大手企業に勤めているので、それなりの給料をもらい、ある程度安定しているので
危険をおかしてまで独立したいと思わない方が多いのでしょう。

 

しかし、大手企業にいるから安心というものでもありません。
経済の不透明感が増し、大手企業であってもいつ会社がつぶれるか
いつリストラが起こるかは本当にわからなくなっています。

したがって、そのような状況になったとしても
自分の人生を明るく過ごせるような準備はしておくべきです。

そのためには自分自身でビジネスを行える状態にしておく
ということはとても大切なことだと私は考えています。

もちろん企業内診断士が悪いと言っているわけではありません。
ただ、思考範囲を企業勤めの枠に狭めるのではなく
より広い視点を持つべきだということです。

自分の人生を自分でコントロール

私は昔バックパッカーをやっており様々な国を見てきました。
その中で今の日本を見てみると、閉塞感と不自由さを感じてしまいます。

さらに経済的にも右肩上がりという状態ではありません。

自分の人生なのに会社や社会に縛られ、生きたいように生きられない。
それは非常にもったいないことだと思っています。

そのような状況の中で、
「自分の人生を自分自身でコントロールできない」というのは
「自分の人生を他人に委ねている」ということになります。

そうではなく、自分の人生を自分でコントロールできれば
自由を手に入れ、充実した人生を歩むことができるようになります。

中小企業診断士として独立することで、それらを得ることもできるのです。

どうすれば独立できるのか?

とはいえ、やはり独立となると
・本当に食べていけるのか・・・
・顧客を獲得できるのか・・・
・実績がないから不安・・・
・忙しく働きまわらないといけないのでは・・・
・単価は安いと聞いている・・・
・周りに稼げている中小企業診断士がいない・・・

といった不安や悩みを持つ方も多いと思います。

もちろん私自身もそんな不安や悩みを持っていました。
でも、現在はそれが一切ありません。

それはなぜかというと
「ビジネスの力」
を手に入れたからです。

「ビジネスの力」とは何かというと
「顧客を獲得する力」といえます。

「どうすれば顧客を獲得できるか」
その方法とステップを学び、実践したことで
独立1年目から月商100万円を達成できるようになりました。

独立が不安という方や、
独立後もビジネスがうまくいってない方は
この「ビジネスの力」「顧客を獲得する力」
を身につけてないことが原因です。

独立したいと考えられているのであれば
ぜひ「ビジネスの力」「顧客を獲得する力」
を学び身につけてください。

 

以下のメール講座で「顧客を獲得する力」についてお伝えしています。
独立を考えている方は是非お申込みください。

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