昨日10月23日、28年度の中小企業診断士2次試験が終了しました。
受験生の皆様はお疲れさまでした。
1日で4科目を受けるのは、肉体的にも精神的にもたいへんだったと思います。
私自身も受験した日はへとへとになったことを覚えています。
その疲れをいやすために、その日はたくさん飲みました。
さて、受験を終えていろいろな感想があると思います。
「けっこう手ごたえがある」
「自信がないなー」
「絶対落ちた。。。」
など、できたと思う人とできなかったと思う人、様々だと思います。
私自身はどうだったかというと
「事例4で足きりだ。。。絶対落ちた。。。」
と思い落ち込みました。
その後、2~3週間は落ち込み続けていて、家族にも心配されました。
合格発表の日に「どうせダメだろうけど」と思いながらも、いちおう発表を見てみました。
インターネットで自分の受験番号を調べてみると
なんと合格していました!
会社にいたのですが思わず叫んでしまいました。
自分では絶対落ちたと思っていたのですが、実際には合格できていました。
しかも、その後の点数開示の請求を行ってみたところ、足きりになったと思っていた事例4は64点ありました。
このように自分ではだめだと思っていても実際は大丈夫なこともあります。
例え、だめだと思っていたとしてもあきらめずに発表をまってみてください。
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