一次試験で失敗しないために、筆記用具などの持ち物は前日に用意しておきましょう。
当日「あれがない!」となってしまうと焦ってしまい、実力が発揮できなくなってしまいます。
事前準備は大切ですので、一次試験の持ち物リストをご紹介しておきます。
一次試験持ち物リスト
必須のもの
まず必須のものです。
これらは絶対に忘れないようにしましょう。
- 「受験票」と写真を貼った「写真票」
- 写真が貼付されている身分証明書
- 黒鉛筆またはシャープペンシルを複数(鉛筆の場合鉛筆削り、シャーペンの場合は替え芯も)
- 消しゴムを2個(新品で角が四角い方が消しやすい)
- 時計(通信機能・計算機能のないもの)
これらについては大丈夫だと思いますが、ないとかなり焦って精神的によろしくないのでちゃんと準備しておきましょう。
早めに起きて、最終チェックもしておいた方がよいと思います。
あると良いもの
ないと困るものではないのですが、あったほうがよいもの、あってもよいものを記載しておきます。
- 慣れ親しんだテキスト(休憩時間で復習でき、落ち着けます。ただし、苦手なところをみると不安になる可能性がるので要注意)
- 飲み物(夏で暑いので用意しておきましょう)
- お弁当(近くに食堂がない場合や混む場合も考え、お弁当を持っていく法が無難です)
- 上着(夏なので基本的には暑いのですが、会場によってはクーラーが効きすぎてる可能性もあります)
- タオル・ハンカチ(汗っかきの人は用意しておきましょう)
- ガムとかフリスク(リフレッシュするために、あってもよいです。もちろん好きな人はということです)
- 目薬(目の疲れに。リフレッシュ効果も期待できます)
- かゆみ止め(万が一蚊に刺された時のために)
基本的には、リラックスでき自分の実力を発揮できるようにするための準備をすればよいと思います。
あとは、気持ちですね。
今までの勉強の成果に自信をもって臨んでください。
そうすれば、合格に近づくはずですから。
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